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フルブライト奨学金FAQ

応募資格について

Q1. 年齢制限はありますか?

厳密な年齢制限はありませんが、特に若手からの応募を歓迎します。

Q2. 自然・応用科学分野はフルブライト奨学金の対象分野ですか?

自然・応用科学分野は対象外です。ただし、社会科学、人文科学と直接関連した学際的な研究で、特に公共政策、社会、倫理など「現代社会の諸問題」および「グローバル社会の課題」に直接関連した研究計画であれば登録可能です。

Q3. <大学留学プログラム> 現在、大学4年生ですが、大学院留学プログラムに登録できますか?

学士号取得の時期によります。2017年3月に学士号取得予定の方は登録できませんが、2016年7月31日までに学士号取得見込みの方であれば、登録可能です。

Q4. 現在海外在住ですが、登録出来ますか?

登録~渡米時まで日本在住であることが必要ですので海外在住の方は登録できません。(ただし申込締切2016年7月31日から2017年6月30日の間、通算90日以内の海外渡航は認めます。)

Q5. 大学院留学プログラムで留学し、アメリカの大学で博士号を取る事を考えると、少なくとも5~6年は必要です。「2年間自国滞在の義務」はどの時点で課せられるのでしょうか?勉強の途中でも2年を過ぎるとそこで一度日本へ帰国しないといけませんか?

「2年間自国滞在の義務」は留学目的が終了後、直ちに日本に帰国することを義務づけています。博士号取得に5年以上かかる場合は博士号取得後にこの義務が発生します。

注) フルブライトのビザスポンサーシップは博士課程に進学する場合5年の終わりまで延長することが認められます。ただし、資金は3年目以降はフルブライトから支給されませんので、大学のTA(Teaching Assistantship)、ほかのフェローシップ、あるいは自費等での負担が必要です。

Q6. フルブライトで留学した後、そのままアメリカで就職したいのですが可能ですか?

就職は不可能です。フルブライト奨学生は全員「2年間自国滞在の義務」の制限がつくJ-1ビザで渡米し、フルブライトでの留学目的が終了後、直ちに日本に帰国することが義務づけてられています。さらに、帰国後通算2年間日本に滞在した後でないと、米国へ移民、永住(いわゆるグリーンカード) 、短期役務 (Hビザ)、会社転勤 (Lビザ)等のビザは申請出来ません。
よって、留学後そのまま、または2年以内に米国へ永住、移民、就職、転勤を考えている方はフルブライト奨学金による留学計画を見直す必要があります。(ビザが不要な短期の出張、旅行は可能です。)

この「2年間自国滞在の義務」は、日本に在住しなければ果たせません。自国(日本)以外の国へ在住しても自国滞在義務は果たしたことにはなりません。

登録について

Q7. フルブライト奨学金の登録時期はいつですか?

留学する年の前年の4月1日~5月31日18:00までにオンライン登録してください。選考日程を参照ください。

Q8. TOEFL/IELTSを今年の5月中旬に受験するので5月31日までにスコアレポートを提出できないのですがどうしたら良いのでしょうか?

結果が出次第、当委員会へ郵送してください。メールの添付での送付は不可。TOEFLもしくはIELTSスコアレポートが未着ですと予備審査できませんので、必ず送付してください。

Q9.TOEFLあるいはIELTSの点数が高いほど、合格する確率は高くなるのでしょうか?

スコアが80点(iBT)または6.0以上あれば、フルブライト奨学金への登録は可能です。スコアが高い程選考において直接的に有利になるということはありませんが、実際には、アメリカの大学院入学許可に必要なTOEFL/IELTSスコアは通常もっと高いものです。TOEFL100点(iBT)あるいはIELTS7.0で足切りされる大学院もあります。

Q10.5月31日までに成績証明書と推薦状も必要でしょうか?

必要ありません。5月31日の登録締切日までに提出するのは登録票、予備研究計画書、TOEFL/IELTSスコアレポート(「大学院留学」「大学院博士論文研究」プログラムの場合)だけです。予備審査で資格があるとみなされた方にのみ、所定の願書用紙 [成績証明書用紙、推薦状用紙を含む] についてお知らせいたします。

書類提出について

Q11.推薦状を依頼したい人が英文で推薦状を書くことができません。日本語の推薦状でも良いでしょうか?

推薦者が英文で推薦状を書くことができない場合は日本語でも受け付けますが、その際は、応募者本人ではなく第三者による英訳を必ず添付してください。推薦状原本には推薦人の署名、また、英文訳の最後に英訳者の署名も必要です。

Q12.海外の大学で勉強した経験があります。その成績証明書も必要ですか?

必要です。原本(厳封)を一通取り寄せ、締切り日までに、送付してください。英語圏以外の大学の場合、可能であれば、英語での翻訳をつけてください(本人による翻訳可)。国によっては郵便事情が悪く、証明書の取り寄せに時間がかかりますので早めに手配してください。発行日3ヶ月以内の証明書を有効とします。

Q13.アメリカの留学先大学は指定されるのですか?

アメリカで地域認定団体の認定を受けた(accredited) 大学であれば、特に指定はありません。自分の目的にあった大学をよく調べ選択してください。

Q14.登録時に留学先から入学許可をもらっていなければならないのでしょうか?

その必要はありませんが、7月31日締切の願書には志望校複数とその選択理由を記入していただきますので、ある程度留学先を調べておくことが必要になるでしょう。