留学方法や大学選びについて

専門学校への留学

アメリカには日本と同様、様々な専門学校、及び、職業訓練プログラムが多数存在します。

1)専門学校

多くはVocational SchoolやTechnical Schoolとよばれる私立の専門学校で、様々な人々の多様なニーズに応じた教育内容が用意されています。授業は、日中、夜間、週末等の時間帯に設けられ、教育期間も短期から長期(数年間)まで様々です。しかし、外国人留学生が入学する場合、留学先の専門学校が週12時間以上の授業を行うフルタイムのコースを設け、学生ビザ(M-1)を申請する際に必要な入学許可書I-20を発行していることが必須条件となります。また留学生の為のアドバイザーの有無やどのような留学生サービスを提供しているか調べることが重要です。(勉学目的の留学生は、パートタイムでは入学・在籍できません。)専門学校への留学の手続きの詳細は学校により異なりますが、基本的な手続きの方法は、アメリカの大学への留学手続きと同様ですので、「アメリカ留学の基礎知識―大学・大学院」をご参照下さい。

2)コミュニティカレッジ

全米には公立の2年制大学(Community Colleges)が1,100校以上あり、教育課程は、大別して一般教養 (Liberal Arts/General Studies)と職業訓練プログラム(Occupational/Vocational/Technical  Program)の2つがあります。日本の専門学校と同様の課程はコミュニティカレッジの職業訓練プログラムで提供されており、そこでは高校卒業者から大学卒業者まで、新たな職業技術を身に付けるために多様な学生が学んでいます。コミュニティカレッジの職業訓練プログラムも留学の対象となり、フルタイムの学生として入学が許可されると、入学許可書のI-20が発行されて学生ビザを申請することができます。アメリカの2年制大学へ留学を志望される方も、「留学準備スケジュール」をご参照下さい。


情報収集の方法

1) インターネットを使った情報収集

インターネット上で、専門学校やコミュニティカレッジを検索することができます。下記にリストされた専門学校検索のサイトへは、留学に関するリンク集からリンクされています。各学校に関する情報は、インターネットが最適な方法です。ただし、全ての専門学校がウェブサイトを設けているとは限りません。一般に、コミュニティカレッジ(公立2年制大学)はほとんどの大学がウェブサイトを設けており、そこの職業訓練プログラムに関しては比較的容易に情報収集が可能です。


2) 参考図書を使った情報収集

EducationUSAの資料室では、専門学校や、コミュニティーカレッジ、職業技術学校の参考図書を数冊備えています。しかし、各専門学校のカタログは備えておりません。参考図書で概要を調べ、詳細は各学校のウェブサイトで調べたり、直接学校へお問い合わせ下さい。