米国留学に必要な条件について

高校卒業資格の取得(高卒認定など)

アメリカの教育制度は基本的に日本と同様で、12年間の初等、中等教育(中学・ 高等学校)を修了した後に大学学部課程(Undergraduate)があります。従って、日本の高校を卒業、 ないしはそれと同等の資格があれば、アメリカの大学への留学は可能となります。

高校中退者が大学留学を希望する場合、18歳に達していればコミュニティカレッジ(公立2年制大学)に入学できることがあります。できない場合でも、日本での「高等学校卒業程度認定試験」に相当する General Educational Development(GED)を受けて、 合格すれば高校卒業と同等の資格を得ることができ、コミュニティカレッジのみならず、4年制大学へも進学が可能です。

高校卒業資格を持たない日本人がアメリカへの大学留学を志す場合、「高等学校卒業程度認定試験」(旧大学入学資格検定)に合格していれば、 GED合格と同様に受け入れてくれる大学があります。この場合、合格の証明書を文部科学省に英文で発行してもらい、志望校に提出して審査を受けることになります。ただし、 すべてのアメリカの大学で認められとは限りません、そのような資格で出願できるかどうかをあらかじめ志望校に問い合わせてみましょう。

また、アメリカのコミュニティカレッジによっては、高校卒業資格を取得できる” High School Completion Programs”(名称は学校により異なる)を提供している事があります。 そのようなプログラムを提供するCommunity Collegeは、インターネットの検索エンジンで “high school completion program, community college”などのキーワードで検索が可能です。