フルブライト奨学金
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・日本在住で日本国籍を有すること。・学士号取得者または見込み者(2026年3月31日以前)で、下記のいずれかに・現職教員の場合、教育経験7年以内の者からの応募を歓迎する。TOEFL iBT:79-80以上 / IELTS (Overall Score):6.0 以上日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)Primary Teacherとして担当した日本語の授業※日米教育委員会から推薦されても最終的に全員が派遣されるとは限りませんを目的としたプログラムです。※学位取得を目的とすることはできません。当委員会があらかじめ定めた学術分野で、 各自のテーマの専門知識を発展させ、 また深めるためのプログラム。米国高等教育機関あるいは研究所などで米国人教授・研究者の協力のもとで研究を行います。※学位取得を目的とすることはできません。※大学院レベルのゼミを聴講することもできますが、単位取得のための科目履修はできません。 英語教授のスキルを高めること 自身の英語能力を高めること アメリカの文化や習慣についての知識を深めること〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル207号当委員会があらかじめ定めた学術分野で、各自の専門知識をさらに深めるために研究を行うためのプログラム。米国高等教育機関あるいは研究所などで学位取得を目的としない研究を行います。※ジャーナリストとしての技術面の研修を目的とすることはできません。※帰国後、米国の経験に関した記事を新聞や雑誌などに寄稿することが求められます。派遣先 ▼The University of Texas at Dallas 高校教員経験5年を経て、1年の休職期間でFLTAの経験をしたことは、一生分の価値がありました。世界中の人と繋がることができたことはかけがえのない財産です。 誰も知り合いがいない環境で一から開拓し、英語で困難にも乗り越えたことは自信にも繋がりました。現地でできた友達には、日本から持参したたこ焼き器を使ってたこ焼きパーティーをしたり、ラーメンをふるまったりと、日本食のすばらしさも伝えました。 帰国する2日前には、自分の本音を話せ、全ての目標を後押ししてくれる大切な親友がSurprise partyをしてくれました。夜は女子4人で川の字になって寝たり、空港まで見送りに来て泣いてくれたり。今の考えや将来のことをああでもない、こうでもないと模索していることを伝えると一緒に悩んでくれました。 今後は英語の持つ力、魅力を、教員として生徒たちに共有していきたいと考えています。アメリカの大学で9カ月間日本語を教えながら、〈求める人物像〉〈英語能力〉〈応募資格〉https://www.fulbright.jp/※2023年6月2日以降に実施され、2025年6月1日 までに提出できるスコアレポートを提出すること。詳細はウェブサイトを参照。◉ 日本語、英語ともにコミュニケーション能力の高い人◉ 物事に真摯に向き合い、誠実な人◉ 積極的で環境適応能力がある人◉ 分別があり、教えることにプロ意識をもつ人◉ リーダーシップがあり、学生に学ぶ意欲を持たせ、アメリカの地域社会に母国の文化・社会を紹介できる人◉ 創造力や自立心があり、チームプレイヤーとして派遣大学の教職員や学生と良い人間関係を保てる人◉ 語学教員(アシスタント)と学生の役割を両立できる人◉ プログラム終了後すぐに帰国し、FLTAとしての経験を日本の英語教育の現場で活かせる人該当する者。a. 英語教員免許保持者b. 将来英語教育に携わる意志のある者問い合わせ先フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム2023年度フルブライトストーリーSOCIAL MEDIA玉越夕貴詳しくはこちら【採用予定数:約10名】【採用数:若干名】 【採用数:若干名】研究員プログラムフルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラムジャーナリストプログラム

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