日本人対象 奨学金の種類
ジャーナリストプログラム
趣 旨
委員会の定める学術分野で、各自の専門知識を深めるために、米国高等教育機関あるいは研究所などで学位取得を目的としない研究を行う。 ジャーナリストとしての技術面の研修を目的とすることは不可。帰国後米国の経験に関した記事を新聞や雑誌などに寄稿するよう望まれる。
採用予定数 |
若干名 |
---|---|
開始時期 |
2025年9月1日以降、 2026年4月1日以前 |
給付期間 |
3~9カ月 |
対象者
-
a) または b) のいずれかに該当する者。
- a)日本の一般的報道機関(新聞社・雑誌社・通信社・テレビ局・ラジオ局)に5年以上勤続しているジャーナリスト。
- b)上記に該当する報道機関に定期的に寄稿執筆・出演している経験5年以上の評論家。
- 米国で支障なく研究を行えるだけの十分な英語能力があること。
- 米国在住経験の少ない者を優先する。
下記に該当する者は対象から除く
- 米国大学院留学経験がある者。(大学学部レベルまでの米国留学経験は可。)
- 過去にJビザ(J-1またはJ-2)での渡米経験があり、前回のプログラム終了からフルブライト奨学金開始日までに、以下の期間が経過していない者。
Jビザカテゴリー | 滞米期間 | 必要経過期間 |
---|---|---|
Research Scholar または Professor | 問わない | 24カ月 |
上記以外 | 6カ月以上 | 12カ月 |
申請書類(7月 1日 提出期限)
- 願書
- 履歴書
- 英文推薦状3通
- 出版物サンプル
受け入れ先手続き
2025年5月1日までに、米国希望留学先から正規の受け入れ承諾書を得ること。
オンライン登録
受付は2024年3月1日12:00~5月1日23:59 (日本時間)です。
5月2日0時を過ぎますと、ページ入力途中であっても登録はできません。締め切り間際にエラーが発生し、登録できないなどの理由でご連絡をいただいても対応出来かねます。時間に余裕を持って、必ず5月1日までに登録を完了させてください。